2007.10.02
最新設備のご紹介 オステオトロン3(骨折治療のご紹介)
最新設備のご紹介 オステオトロン3
骨折治療にオステオトロン3を使用して6ヶ月経過しました。偽関節の症例1例中1例、新鮮骨折5例中4例骨癒合が得られました。1例は、尺骨茎状突起骨折に対し3週間の現在骨癒合は得られておらず治療継続中です。高齢者、若年者問わず、骨癒合期間の短縮が得られております。
オステオトロン3による超音波骨折治療法は、以下のような特徴を有しています。
1) 新鮮骨折(通常骨折)の治療期間を約40%短縮させる効果がある
2) 難治性骨折に対しても約90%の高い治癒成功率を発揮
3) 早期適用により骨折の難治化防止が可能
4) 1日1回20分間の短時間治療、かつ簡便な操作
5) 低出力超音波による安全性の確保
まえだ整形外科では、この機器を導入することにより、治療期間の短縮と治癒成功率の向上に取り組んでおります。
オステオトロン3による超音波骨折治療法は、以下のような特徴を有しています。
1) 新鮮骨折(通常骨折)の治療期間を約40%短縮させる効果がある
2) 難治性骨折に対しても約90%の高い治癒成功率を発揮
3) 早期適用により骨折の難治化防止が可能
4) 1日1回20分間の短時間治療、かつ簡便な操作
5) 低出力超音波による安全性の確保
まえだ整形外科では、この機器を導入することにより、治療期間の短縮と治癒成功率の向上に取り組んでおります。